介護職へのスタートライン!
学び処 和が家
介護職員初任者研修課程の資格取得及び現実に起こり得る様々な状況への対処方法、
被介護者とのコミュニケーションや接遇マナー等を習得し、
即戦力となることを目指します。
これから40年問題を見据え超少子高齢化を迎えようとしています。地域包括ケアの構築が求められる中、介護のマンパワーが圧倒的に少ないのが現状です。介護は誤った負のイメージがつきがちですが、実際は、お世話をすることが仕事ではなく、お年寄りの残された力を活かし(自立支援)、その力を地域の資源にできるクリエイティブな仕事です。
介護職に求められる考え方や、実践を行ってきている多くの講師陣の学びから、この仕事の魅力とやりがい、知識、技術の習得に繋げていきます。
実践に結びつくカリキュラムを行う事で、この超少子高齢化という社会問題に取り組む人材の輩出を、介護職員初任者研修終了課程の資格取得を通じ取り組んでいきたいと設定しました。
この訓練を終えた後、人としての成長と介護という仕事に誇りを持ち、地域包括ケアの構築の要となる人材を育て就職に結び付けたいと思います。
介護職員初任者研修とは
介護の仕事の入門資格
介護職員初任者研修は、介護の仕事につくためのスタートラインです。食事、更衣、入浴介助など、高齢者や障がい者にさまざまな専門的サポートを行うため、介護職員として働くための基礎知識や技術を学びます。
訓練の特徴
「人」としての学び
介護の学びは実は「人」としての学びです。介護職の前に「人」を軸に、働くことの意味や、人としての成長を促す内容を基本とし、さらに上質な学びを得るために、講師陣を、現場の第一線で活動されている複数の各科目に精通した講師陣に依頼をします。多くの実践事例からの学びは、教科書だけではなく、介護現場の生の声を聴くことで深い学びになります。
また実習や体験をすることで、就職後の自分のイメージが描ける内容を盛り込み、より介護の仕事のイメージがしやすく就職に結びつけていきます。
学習環境
現役で活躍中の講師陣
講師の先生方の、実体験を織り交ぜたユーモア溢れる授業が好評です。教室から一歩出れば諏訪湖畔。しっかり学んだ後の気分転換にも格好のロケーションです。
働くことの意味や人として素養が出来、介護現場で働く、基本知識及び技術、心構えを習得し介護の最前線で活躍できる人材を輩出します。