新年度研修3〜4日目

いよいよ、社会人としての基礎的なことマナーなどの研修です。

講師は宅老所GH連絡会事務局長 伝田氏です。

講義内容

1日目社会人として。社会とは。社会人とは。三大義務。自由とは。心構えなど。

2日目社会人として。お辞儀。席次。会話術。敬語。正しい理解。自己覚知など。

 

伝田講師は長野県認知症の人と家族の会の理事長でもあります。

経歴は多彩で青年海外協力隊からカメラマン、DIY大好きな型でもあります。

思う存分の多彩な角度から社会人としての教えをいただきました。

以下感想。

社会人としての型があることが分かった。

礼儀を大切にしていきたい。敬語はとても重要でだけど使いこなせていないから色々な言葉を知っていきたい。

責任を取るとか責任感とか当たり前に言ってるけど、社会人になるとそれがもっと重くのしかかることがよく分かった。

報連相を学生の時から当たり前のように言われていたけど、使い方によっては全然役に立たないこともあることを知れた。

分かりやすく伝えれるように結論から言うことを心がけたい。

オープン・クローズクエスチョンの2種類があり使い方を分けるようにしたい。

3S・5Sをしっかりやる。

企画力などこれから重要になるから経験積んでリードできる人になりたい。

報連相では私は5W1Hの要素が苦手で得意になれるよう意識して話したい。

指示待ち人間にならず、これから自分で考えて行動できるようにします。それを先輩方に相談し自分で考え諦めずにちゃんと行動ができる人になります。

報連相は高校でも教わっていましが、ちゃんとやれていなかった。社会は学校と違い報告・連絡・相談に加え5W1Hの要素も含みながら様々な状況に対応していかなければなりません。簡単にできるものではないので日々の中で意識して挑戦できるようにしていきたい。

自己覚知という話で正確に縛られなくていいと言う話が私の心を軽くしてくれました。

敬語も使い慣れない言葉も徐々に使っていけばいいがだからこそもっと敬語について学び実践していきたい。

5W1Hの重要さがすごく分かった。言葉使いに気を使い相手に失礼のないように会話をすることの大切さと元気に話すことが1番大切だということが分かった。

同質なものだけ触れ続けるのではなく、異質なものにも触れる努力をする。

話をする際にダラダラ話すのではなく簡潔に相手庭k利やすく話すことを意識する。

 

 

 

社会人としての意識をつける有意義な2日間でした。

 

つづく。