新年度研修2日目
午前は昨日の振り返り
・問題解決能力
・作業と仕事の違い
・やり方とあり方
・4つのワーク
・お金の循環
午後は介護というお仕事について。
映画「けあにん」鑑賞
以下感想。
・昨日はどうだったなど沢山会話をして、専門職として社会人としてたくさんグループワークする大切さを知った。
・自分の価値を高め、今はまだまだだけど問題解決能力をどんどん高めていきたい。
・技術、知識はもちろん介護のお仕事をどんどん好きになり積極的にいろんなことをしていきたい。
・映画を見て認知症のおばあちゃんに色んな声のかけ方をしてるのを見て、自分も色々考えながらそのかたのことを思いながら信頼される介護士になりたいと思った。
・最初はうまくいかなくても自分が思うように向き合っていれば誰かは見てくれるし、一生懸命名前だけでも覚えようとしてくれてる姿があったから、何かしらでやっぱり返ってくることがあるし無駄にはならないんだと思えた。
・お金の循環の話を聞き自分の価値を上げることで対価も変わってくるという話も確かになと思いました。まず、自分の仕事を好きなるライクワークからライフワークというその循環も共感できた。ライスのためだけだったら色々な仕事を選択できるけどライクワークだったらこの仕事じゃないとやりがいを感じれないし続かないなと思いました。
・オリエンテーションを受け映画を見ると、介護職の新人さんが利用者さんと関わるうちに「情」が生まれ、利用者さんのことを思うようになり、看取りをする時に最終の最終まで利用者さんが喜ぶようなことをしていて、授業であった会う回数が増えれば増えるほど情が生まれてくるんだんなと見てて感じることができました。
・映画の主人公を通して介護に対するイメージをなんとなく掴むかとができた。介護職のイメージは「辛い」とか「虐待」とかのイメージがあるけど、介護職の本質は高齢者の方が最後まで自分らしくいきていけるようにお手伝いをして家族の方々や高齢者の人生に真正面から向き合うことのできる唯一無二の職業だと思いました。
働くとは?作業ではなく仕事とは?
やり方よりも「あり方」を持つこと
お金(対価)とは。
そして介護職とはを学びました。オリエンテーションは今日で終了。
明日からは「社会人として」の基礎知識を学びます。
つづく。