新年度研修7日目

早いもので7日目です。

科目 介護における尊厳の保持・自立支援 ~自立に向けた介護~

講師 秋葉 智大講師

秋葉講師はディスカッションやグループワークを使い理解度深める授業を行いました。

受講生の受け止め理解はいかがだったでしょうか?

 

以下感想です。

・介護は技術よりも気持ちがなければなりたたないものだと確認できた。

・利用者さんは今まで出来てた事をいきなり知らない人に行ってもらうのはストレスが高い状態になってしまうから気持ち考えた上で声をかけなければならないことが分かった。

・ユマニチュードの「見る」「話す」「触れる」は大切だと思ったから、どんなに忙しく目を合わせて正面で笑顔で会話をしていけるように積み重ねていきたい。

・利用者さんがどんな生活をしてきたかをしっかり知る努力をしていくようにする。

・介護ってサポートだけじゃなくて生きる希望を引き出す支援なんだなと学べました。

・利用者さんの個人個人のニーズに合わせた介護をしていくことで利用者さんが幸せな事が増えるんだと感じました。

・個人個人のタイミングで距離感をつかまなきゃいけないんだなと知れて良かったです。

・色々な可能性があるのがすごく感じました。

・私たちはその中で「何かをしてあげる」のではなく、「何かをできるために、どうすれば良いか」を常に考えて接したり、過剰介護にならないように、いかにして本人の能力を引き出して、できなくなったことを再びできるようにするかを意識して、今後の仕事に臨んでいきたいと感じた。

・そして今日学んだ絆を育んでいくスキルであるユマニチュードは、利用者と関わる上で使える重要なスキルなので、意識して使っていきたい。

 

うん。今日もいい学びができたようです。

 

つづく。