新年度研修18日目

科目 快適な居住環境整備と介護

講師 坂戸 保(介護センター花岡)

 

18日目は、住環境と介護用品です。

近年、介護機器も進化し便利になり日常生活に欠かせないものになります。

ここのあたりを学びます。

以下感想です。

・介護する人ができるだけ楽にでき、利用者さんも介護度が高いほど場合によっては機械も必要になってることが分かった。

・機械にもどれだけ利用者さんが使いやすいようにするか、たくさん工夫してあることが分かった。

・介護リフトは少し怖いイメージがあったけど、体験してみて、怖いと思わなかったから、必要としている人にはおすすめができると思った。

・私達が何をやっても出来なかったりした時に、福祉用具だったり住宅改修だったり介護技術も進化するけど、福祉用具もその利用者の為を思って進化していっているんだなと思った。

・福祉用具を作っていく人が凄いと思ったし、和が家さんはあまり福祉用具がおいていないので、本当に職員さんの腕がいいんだなと感じたし、利用者さんとの人間関係が出来ているんだなと改めて感じました。

・一人ひとりの、衣、食、住や建物、設備、嗜好や習慣は異なるので、同じ環境は存在しないことを学んだ。

・住環境整備時には、自らの五感を大切にして、利用者の細かい所まで気配りを行って、私たち介護職員も環境の一部だということを、意識して、身だしなみ等を常日頃から整えられるようにしたい。

・今日の午後は介護センター花岡さんの方へ伺って、介護ベッド等の福祉用具の見学をさせて頂いた。用具によって、各機能に特色を持っているので、利用者のニーズに合わせた用具選びが重要だと感じた。

 

いい学びになりましたね。

 

つづく。