皆さんこんにちは。

今回は和が家での「評価面談」についてです。

ここ数年前からキャリアパスにつながる評価を行い、その評価を基に評価面談を行っています。

評価は年１回で、正社員さんは３月までに面談終了、パートさんは１０月までに評価面談が終了となります。

正社もパートさんも内容は同じで、

和が家の理念から落とし込んだ職務遂行のための基準が７９項目。

そして各事業所ごと職務遂行のための基準（各施設にて項目が違います）を、まず、自己評価いただき、それを基に会社評価（客観的評価）を行い自己と会社の相違点を埋めるものが面談となります。

各自によりますが自己評価が低い高いなどありますのでそれを互いに是正していくものとなります。

毎年行いますのでその年により変化があるものです。

その変化の話を詰めていくと、個人の状況下などが知れて、互いのコミュニケーションの場ともなります。

１年に１回は少ないかも知れませんが、代表・専務・上司・本人との４者で面談を行うため普段なかなか皆と会えない自分にとってはとても大切な時間です。

なるべく本人の思いを聞ける場として、そして両者の溝を埋めていく話し合いを行い、その課題を互いにまた１年解決だったり成長だったりとしていきます。

そのうえで、すべて数値化されているので合計点でABC評価になり、それぞれで昇給額が決まるといった具合です。

また金属年数によっても項目は増えますのでそれもまた成長の課題となります。

なかなか介護職は評価には皆慣れないものですが、評価されるのではなく互いに、次のステップを踏むものだとの解釈で行っています。

ちょうどその時期でしたの今回のブログの記事とさせてもらいました。

とは言え、１年は早いものですね。

日々を大切に課題を持って成長していきましょう。

あたりまえを大切に
皆の喜びは自分の喜びとして
今日も１日感謝でいきます。