新年度研修(介護初任者研修) 長野県宅老所GH連絡会主催

いよいよ、

新年度研修(介護初任者研修)32日間のプログラム開始です。

和が家単体では日数的に講師的にも対応ができないため長野県宅老所GH連絡会主催の研修で委託を受け学び処和が家での開催です。

和が家の新人3名と他法人3事業所から1名づつで6名の受講者で始まりました。

開校式に始まり、自己紹介、コロナ感染症についての知識感染予防についてみっちりと。学び処和が家での前提、コミュニケーションを円滑に取るために必要な学びと実践。グランドルールについて。

 

画像は自己紹介している際の写真です。一人ひとりの名前・住んでいる場所・前職・応募動機・されたら嫌なこと・趣味・一言を通じ参加者の情報を知りコミュニケーションスキル中心の学びです。

以下感想。

・コロナの特徴をすごく詳しく聞いたのは初めてだったからすごく勉強になったし、利用者さんと接するにあたって何に中止なければならないかがわかった。

・これから人とつながるにあたって大切なことが知れた。

・自分のことを自分が1番大切にしてあげなければいけないことも知れたし、なかなか出来ないことだと思うから、自分のことを好きでいられるように向き合うことが大切だと思った。

・プライベートでも仕事でも確認をすることは大切でよく聞けないこととかもあるからこれからも小まめに確認をしていこうと思った。

・ディスカッションをする時にしっかりと自分の言いたいことが言えたのでよかった。初めましての人たちと1日で仲良くなれたのはディスカッションのおかげです。あと自己紹介って大切だなと思いました。

・コミュニケーションをする時には、うなずき・相槌・アイコンタクトを忘れず意識したいと思いました。

・感情に責任を持ててなかったんだなと気づかされました。感情任せになると全て狂ってしまうんだなぁと改めて気づかされました。

・最初は新しい人たちと上手く話せることが出来ませんでした。ですが、社会人として生きていくために必要なことを議題にしてディスカッションを行なっていくうちに相手の方の背景や考え方を知ることができ、そこから話を広げていくことができました。

・今日学んだ人との関わり方は今後私たちが介護士として現場に出た時に高齢者の方々と接していく際の重要なスキルとして応用することができると思いました。

 

今日もお疲れ様でした。

同じ新人職員6名が集まり緊張した始まりでしたがコミュニケーションの頻度を高めさらに円滑な関係を目指し1日で築くことができました。コミュニケーションスキルを身に付けることで新しい人とのつながり方を学びました。

 

つづく。