新年度研修11日目

科目 介護におけるコミュニケーション技術

講師 松本 徳弥

早いものでもう11日目です。

講師も今まで男性でしたが初の女性講師に変わります。

長野県での宅老所の大御所「かいご家」さんです。

著書もあり「信州の福祉暴走族 かいご家の「共生・多機能」」も絶賛発売中です。

介護は1にも2にもコミュニケーショからです。

 

以下、感想です。

・今日の事業はとても面白い授業で楽しかったです。今一番身に着けたいのはコミュニケーション能力で今日習ったことをすべて出来るように意識していきたい事が沢山ありました。

・非言語コミュニケーションを特に大切にしていきたいと思いました。態度や表情など相手がどうだったら安心するかとかを考えながら接していきたいと思います。

・利用者さんとの信頼関係を築く上で、笑顔や姿勢、服装など大切な事がたくさんあるんだと感じた。

・利用者さんとの会話で、間や沈黙は気まずいものだと思っていたけど、逆に大切な事なんだと思った。

・利用者さんに十分関心を向けて話を聴ける十分な聴き手に回れるようにしたい。

・コミュニケーションは会話をすることだけではなく、どんな風に触られるかなど1つ1つの行動で自分の関心度が相手にすぐ伝わることが分かった。

・一人一人の苦悩や葛藤は異なるので、相手の視点で考えて積極的に声をかけていくことが重要。

・私たちが当たり前だと思っている行動が、できない人もいるから、利用者の思いを理解して、少しでもアセスメントができるように支援していこうと思った。

 

つづく。